
泌尿器科
眼という組織は人体の中では本当に小さな臓器ですが、現代社会の情報は約80%が目から入ってくると言われており、 大切な臓器の一つです。また、小さい臓器ですが病気は様々であり、全身の病気の一つの症状として最初に眼に症状がでることもしばしばあります。例えば、動脈硬化の程度を実際に 医者が肉眼で見ることができるのは網膜血管だけです。また、糖尿病網膜症やぶどう膜炎などは眼だけを見るのではなく、他の科の先生方と協力して全身への必要な治療を行うことが 大切です。当院では糖尿病網膜症、白内障、緑内障などの一般的な眼の病気を取り扱っています。点眼や内服で治療できる場合は当院で治療を行います。レーザー治療や手術が必要な 場合は高知大学医学部付属病院眼科などに紹介し治療を受けております。
眼に不調を感じる方はどうかお気軽にご相談ください。
OCT(光干渉断層撮影)は、眼の網膜や視神経を高解像度で非侵襲的に断層撮影する検査。眼疾患の診断に用いる。
ハンフリーフィールドアナライザ
緑内障などの視野異常を検出する眼科検査機器。中心視野の感度を測定し、早期発見・経過観察に役立つ。
患者の視野を検査する装置で、技師が手動で光点を示し、患者の反応を記録して視野の範囲や欠損を評価する。
非常勤医師
高知大学医学部眼科
スタッフ